おなかにダムを作る錠剤イオナミン

1983年12月、私は神奈川県川崎市高津区溝口に住んでいた。近くの書店で、徳間書房から出版されている『おなかのヘドロをとりなさい』という本を見つけた。著者の住所を見ると、東京都世田谷区上用賀、私が住んでいた溝口から気軽に行ける所である。1984年1月15日に著者である岡部薫氏を初めて訪ねた。
岡部薫氏の家に着くと、私の他にも岡部薫氏から話を聞く人が二人いた。岡部薫氏はゼットイオン研究所を設立されていて、その所長として活動されていた。ゼットイオン研究所は岡部薫氏が在宅の日には訪問者が絶えなかった。岡部薫氏が在宅の日のほうが多かった。ゼットイオン研究所の部屋には掘りごたつのような物があった。掘りごたつのような物は正方形であった。掘りごたつのような物に岡部薫氏と訪問者がすわり、岡部薫氏は訪問者に『おなかのヘドロをとりなさい』の健康法について話されるのであった。
おなかのヘドロというのは、胃腸の中に残っている食べ物の滓であり、宿便と呼ばれている。岡部薫氏は、『おなかのヘドロをとりなさい』の中で、宿便について次のように述べられている。

宿便というと大方の人たちは、「肛門付近に残っている古い便か」と語感から軽くお考えになるようですが、とんでもない誤りです。
宿便は肛門付近だけでなく、腸内のいたるところに沈着しているのです。ちなみに腸の広さを一枚の板として考えてみますと、百畳敷きの部屋に相当する広さなのです。ということは、テニスコート一面分の広さでもあるのです。腸の中だけではありません。突起物もない、あの滑らかな胃の中にさえ宿便がたまるのです。

宿便を除去する方法について岡部薫氏は『おなかのヘドロをとりなさい』の中で、次のように述べられている。

おなかに人工ダムをつくる
水には溶解力があります。そして一日にコップ五杯くらいの水を飲んでも副作用の害はありません。それで私は、腸の中の宿便を水で溶解して腸をキレイに洗浄することを考えついたのです。
しかし、コップ五杯の水をただ飲んでみたところで水はみんなオシッコになって排出されてしまいます。これではなんにもなりません。水を大量に飲み、腸内にそれをせきとめる方法はないものだろうか、と考えました。
そこで私は、重質酸化マグネシウムを使ってみたらどうだろうか、と考えたのです。重質酸化マグネシウムは顆粒状になっていますので、粉末の炭酸マグネシウムより容量が少なくてすみます。だいたい四分の一の量ですみます。それによって腸の中に水をとどめ、水漬けにして宿便を溶解させよう、という着想です。つまり、重質酸化マグネシウムで腸の中をせきとめて、おなかのなかに人工ダムを作ってやるのです。
しかし、重質酸化マグネシウムは、そのまま大量にのみますと腸閉塞を起こすおそれがあります。私はまたまた考え込んでしまいました。これは、錠剤の形にしなければならない。そして、植物繊維が腸内の宿便をとってくれる働きがあるので、その植物繊維を重質酸化マグネシウムにかぶせてみたらどうだろうか。これならば腸閉塞を起こすことなく、無事に肛門から排泄されるかもしれないそう考えてセルロース(植物繊維)を重質酸化マグネシウムに含有させてみたのです。
私が自分の体で試してみた生体実験は大成功でした。
重質酸化マグネシウムには腸の水分の吸収性を抑える働きがあり、おなかの中に首尾よく人工ダムができたのです。そのうえ、重質酸化マグネシウムは、一般の薬品とはちがって、副作用というものはほとんどありません。人工ダムで貯えられた水によって、腸壁にこびりついた宿便がふやけて溶解され、ドバーッと排泄されてきたのです。
私は何度か実験して確信を得たのは昭和四十二年ごろですが、自分の水便をプラスティック容器にとり、そこへ水を入れては上ズミをとり、プラスティック容器の底に沈澱した自分の宿便と初めてご対面したのです。それは小石のような茶色の塊であったり、黒やコバルト色の砂状のものであったりして、私は、
「こんなものが私の体内にあったのか」
と絶句し、見れば見るほど背筋の寒くなるような戦慄をおぼえました。人工ダムをつくって排便するたびに、そうしたものがつぎからつぎに出てくるのです。

この重質酸化マグネシウムの錠剤の商品名をイオナミンという。『おなかの怪物』(未来出版)によると、岡部薫博士がイオナミンを開発する確信を得たのは、昭和四十八年(1973)頃だという。下の写真はイオナミンの瓶と『おなかのヘドロをとりなさい』。


1984年1月15日にゼットイオン研究所の岡部薫氏を訪問した時に岡部薫氏から「時々来て話を聞きなさい」と言われた。それ以来、私秀島哲雄は岡部薫氏を時々訪ねた。そのたびに岡部薫氏は「イオナミンはおなかにダムをつくるのです」と言われた。それを繰り返し聞いて覚えてしまった。
「イオナミンを作る機械をつくったのです」とも言われていた。これも繰り返し聞いて覚えてしまった。
岡部薫氏は、コップ一杯の水とイオナミンを寝る直前に飲みなさいと言われている。寝る直前に水を飲むと、寝ている間に小便に起きると思い、私は寝る二時間くらい前に飲んでいた。これは大失敗であった。
1990年6月、私の胃の下半分と腸はきれいになっていた。岡部薫氏も研究と業績が認められて理学博士になられていた。私は岡部薫博士に、「腸よりも胃の汚れの方がひどいと感じています。」と言った。6月の何日であったかは覚えていない。土曜日であった。1990年には私は日記を書いていなかった。手帳に記録していればよかったのであるけど、手帳にも書いていなかった。

それを聞いて岡部薫博士は、「寝る直前に水とイオナミンを飲みなさいと言っているのは、胃の内部全体を水洗いするためです。」と言われた。更に、「水とイオナミンを飲むのは無重力状態が理想的です。無重力状態で飲めば、胃の内部全体を水洗いできます。」と言われた。
日頃、岡部薫博士はイオナミンの飲み方を「寝る前にコップ一杯の水といっしょに飲む」と説明されている。
その時私は、胃の上半分も汚れているのだと分かった。胃の中では上の部分も汚れています。食べ過ぎて胸焼けが起きるのは、胃に大きな負担がかかっているからです。胸糞悪いのは、胃の上の部分の宿便が原因です。

重力がある地球上の生活で水とイオナミンを飲んで、立ったままか座ったままでいたら、胃の上半分は水洗いされないのである。 重力がある状態で胃の内部全体を水洗いするのなら、おなかに逆さのダムを作る姿勢でいるのが最も効果的であると私は思った。この日から私は、水とイオナミンを飲んだ直後には、おなかに逆さのダムを作る姿勢でいるようにしていたことがある。
ここまでしなくても、水とイオナミンを飲んだ直後に仰向けになっていれば、かなり効果はあることが分かった。仰向けとうつ伏せの二つともすれば、胃の中を広く水洗いできます。ただし、幼児は仰向けだけにしてください。幼児がうつ伏せだと窒息する心配があります。
冬、寝る直前にイオナミンと一緒に飲む水の量がコップ三分の一(60cc)でも小便に起きることがあれば、イオナミンの粒数が少ない可能性があります。私はイオナミンを6粒飲んでいた時は冬小便に起きていました。2012年10月14日から15粒にしています。水の量も湯のみ一杯に増やした。イオナミンと水の最適な量は自分で見つけてください。イオナミンを20粒ずつ飲んでいた時期もありました。
2018年からはイオナミンZを使っています。イオナミンZはイオナミンの半分の錠剤数ですみます。イオナミンZを10粒ずつ飲んでいます。

おなかのダムは無重力が理想的であることを岡部薫博士から聞き出した時、私は首と背中の強烈な凝りに悩まされていた。サウナのマッサージ師から「背中が鉄板みたい」と言われていた。胃の中の上の部分と左の部分を洗い出してから数年たって、やっと首と背中の強烈な凝りから解放された。
イオナミンを知る前は、不眠症に悩まされていた。運動も酒も効かなかった。胃の中の全部を毎日水洗いするようになったら、治った。不眠症は胸が猛烈に固いのです。今では、ぐっすり眠れる。2012年の夏には腹が大幅にへっこんだ。
胃の中の上の部分と左の部分の宿便は強烈で、30年かかっても除去できない。そうだからこそ、完全に除去できれば若返る可能性も考えられる。完全に除去できなくても、胃の中の全部を毎日水洗いしておけば、老後に介護が必要になることを予防することは可能である。

1984年1月15日から1990年6月まで岡部薫博士のゼットイオン研究所を時々訪問して話を聞いた。理学博士になられたのは1988年だったと思う。『おなかのヘドロをとりなさい』の原稿は、出版された内容の5倍あったという。岡部薫氏は徳間書店が用意したホテルに泊まり込んで『おなかのヘドロをとりなさい』の原稿を書いたという。『おなかのヘドロをとりなさい』という書名は徳間書店が提案して決めたという。
『おなかのヘドロをとりなさい』の原稿の出版されなかった部分を岡部薫氏が読んで聞かせることが多かった。岡部薫氏は、ひもで束ねられた原稿用紙の束を取り出して読んで聞かせることが多かった。岡部薫氏が子供の時の体験と海軍の水兵の時の体験について、読んで聞かせることが多かった。
原稿に書かれていないことも聞かせてもらうことがあった。イオナミンを使って難病が治った人たちについてである。最も印象に残ったのは幽門狭窄症だった幼児が治った話であった。水とイオナミンを一度飲んだら治ったという。イオナミンがなければ治るのは不可能であった。幽門狭窄症が治った人は東京大学の学生になった。
『おなかのヘドロをとりなさい』を読んだ時に、宿便は胃にもあるというのを知った。幽門狭窄症という病気を知らなかったけど、幽門狭窄症は胃の宿便が原因だと知った。胃にも宿便があるという証拠である。
岡部薫氏の話を聞いている間には電話がかかってくることが多かった。岡部薫氏が電話を聞いている間に電話がかかってくることが多かった。岡部薫氏の電話は通話中でも話し中にならないようになっていた。便秘に困っているという相談の電話が多かった。岡部薫氏は理学博士になられる前でも電話がかかってくることが多かった。岡部薫氏は電話ででも「イオナミンはおなかにダムをつくるのです」と言われることが多かった。
岡部薫氏が理学博士になられると記念パーティがあった。場所はホテルニューオオタニだったと思う。最初に岡部薫氏が理学博士になられた経緯が説明された。角田(つのだ)博士という医学博士の医師が岡部薫氏を訪ねてきて、理学博士になるように勧めたというのである。アメリカの大学の学位を取られたという。角田博士の他に英語ができる人が、岡部薫氏が理学博士にななるのを支援したという。
角田博士は「理学博士は医学博士より価値があります」と言われた。岡部薫博士が奥様をさんざん苦労させたと言われて、岡部薫博士の奥様の苦労をねぎなわれた。
理学博士になられた経緯の説明に続いて、岡部薫氏がイオナミンを公表されてから早い時期に岡部薫氏を訪ねて来られた人たちが紹介された。『おなかのヘドロをとりなさい』が発売される前からイオナミンを使っている人たちである。
記念パーティで、羽柴さんという人と知り合った。羽柴さんも私と同じく『おなかのヘドロをとりなさい』が出版されてから岡部薫氏のゼットイオン研究所を訪れていた。羽柴さんと私は、『おなかのヘドロをとりなさい』が出版される前に岡部薫氏を訪問してイオナミンを使っている人たちは偉いなと意見が一致した。『おなかのヘドロをとりなさい』が出版される前に岡部薫氏を訪問してイオナミンを使っている人たちの話をもっと聞きたいと思った。
ゼットイオン研究所の庭にはボチという犬がいた。

外部リンク先ゼットイオン健康法 | イオン健康ネットで宿便の基礎知識とイオナミンの基礎知識を知ることができます。熟読してください。『おなかのヘドロをとりなさい』が公開されていて読むことができます。。
外部リンク先便秘や宿便・ダイエットでお悩みの方に♪イはイオナミンの注文先です。上半分はゼットイオン健康法 | イオン健康ネットと同じですけど、下半分が異なります。
イオナミンを注文して取り寄せると、「Zイオン健康法」というチラシが入っています。その中に「宿便の取り方」という説明文があります。このチラシも熟読してください。
2014年3月13日頃までは便秘や宿便・ダイエットでお悩みの方に♪イで「宿便の取り方」という説明文の頁がありました。岡部薫博士がいらっしゃるゼットイオン研究所の連絡先も書かれていました。今ではありません。これらはイオナミンを注文して取り寄せると、箱に同封されているチラシに書かれています。

このサイトの頁構成図
日出島哲雄(秀島哲雄)

2018年10月1日に「2019年3月31日Yahoo!ジオシティーズのサービスを終了」というメールが来た。
恐ろしい。
そのメールにはホームページの引越先が6つ紹介されていた。
さくらのレンタルサーバー、LOLIPOP、XSERVER、XREA、忍者ホームページ、StarServerであった。
ジオシティーズにあるホームページと同じホームページを引越先のサーバーにアップロードすることはできる。
新しいホームページは検索されて出てくるようになるまで長い月日を必要とするのである。
さくらのレンタルサーバー、LOLIPOP、XSERVERは有料なので使う気がしない。
XREA、忍者ホームページ、StarServerには無料サーバーがあるので、この三つから選ぶことになる。
忍者ホームページには悪い評判がないので、忍者ホームページ
2019年2月27日水曜日Yahoo!geocitiesから忍者ホーページhidesxima.ojaru.jpに引っ越し。
Yahoo!geocitiesから引っ越し。Yahoo!ジオシティーズから引っ越し。
2019年3月28日木曜日Yahoo!geocitiesから忍者ホーページhidesxima.ojaru.jpに転送設定。
2019年3月31日Yahoo!ジオシティーズのサービス終了